大学院特別講義第5回
【学んだこと】
未来のデザインと未来のデザイン思考についての話でした。
デザインとは色やカタチだけでなく社会に役立つ素敵なデザイン
みらいのデザイナーと現在のデザイナーは違う
みらいのデザイナーになるには、どうすればいいのかを深く考える。
今後試していくべきと思われることとして、デザインとは色やカタチだけでなく社会に役立つ素敵なデザインであるべきということ。
みらいのデザイナーと現在のデザイナーは違う
みらいのデザイナーになるには、どうすればいいのかを深く考える。
自分がやったことないことを人がアドバイスすることはナンセンスであり、人に教える際には、まず自らが経験するべきであるということ。
みらいの仕事をデザインするということについて。
自分で自分の仕事をデザインすることがみらいのデザインの一つであると考えられる自分の仕事をデザインするには、自分は何が得意で何ができるのかを考える。
結局は、未来のことは誰にもわからないので、どのような未来が来てもいいよう動いておくべきであるということ。
【考えたこと】
未来のデザインの考え方として、一番重要だと私が感じたことは、自分の仕事を自らがデザインするということである。
なぜなら、自分の仕事をデザインするには、自分は何が得意で何ができるのかを考えるということもあるからであるが、自分自身いままでなにが得意でなにが好きなのかということを、今まで深く考えたことがなかったからである。
つまり自分の特徴を理解し、他の人にも伝わるように自分のなかで深く理解しておくべきであるということ。
自分自身を深く理解するということが、とても重要であり、思考とデザインとビジネスの関係を考えるということが重要であるということだからだ。
今後デザインとして考えるべきことは、デザインとは色やカタチだけでなく社会に役立つものを考えることであり、今後の社会に何が必要であるのか、
何が今後重要視されてくるのかを考えるべきであると私は考える。